【楽ちんで可愛い】CHANELのバレリーナ購入から修理まで

CHANELのバレリーナ

こんにちは。
桃心です。

昨年の秋に購入したCHANELのバレリーナ。

革がすごく柔らかく歩きやすくて気に入っています。
ブラックを購入したので、どんな服装にも合うので重宝しています。

今回は購入して修理(裏張り)までをご紹介します。

目次

CHANEL バレリーナの概要

CHANELのバレリーナ
スクロールできます
商品名バレリーナ
素材エイジド カーフスキン
カラーブラック
ヒール10mm

くわしく見ていきます

CHANELのバレリーナ
ジューズと一緒に説明書と保管袋2枚が入っていました。
CHANELのバレリーナ
マトラッセタイプのバレリーナ
CHANELのバレリーナ
裏も革になっていてツルツルしています
CHANELのバレリーナ
つま先にはリボンとCHANELのマーク
CHANELのバレリーナ
全体的に革は柔らかいですが、踵はしっかりとしていています

数回履いた状態

購入した際に店員の方に2、3回履いてからの裏張りをおすすめしますと言われたので、2回履いた後の靴底。

CHANELのバレリーナ
裏に貼ってあったシールを剥がさず履くガサツな性格
CHANELのバレリーナ
歩き方が悪いので、左の外側だけすごく擦れています。

CHANELで底張りをお願いしました。

言われた通り2回履いてCHANELのブティックへ持っていきましたが、底が結構減っているのでもしかしたら追加料金が発生する可能性があると言われました。
さじ加減が難しいです。
底張りにかかる日数は2~3週間位。追加料金が発生する場合はメールで連絡をくれるとのこと。購入した時に付いていた保管袋に入れてCHANELへ持っていきましたが、保管袋は返却されシューズのみを預けました。

特に追加料金の連絡もなく3週間後位にメールで裏張り完了の連絡がきたので、引き取りに行ってきました。

CHANELのバレリーナ
一足ずつ包装されていました。
CHANELのバレリーナ
綺麗に裏張りがされています
CHANELのバレリーナ
踵の部分も綺麗になって戻ってきました。
CHANELのバレリーナ
段差もなくぴったりと靴底にラバーがついています
CHANELのバレリーナ
踵も横から見ても綺麗な状態

購入から修理までで感じたこと

購入時、プレーンタイプ(ラムスキン & パテント カーフスキン)と悩みました。
試着した際、プレーンタイプの方がつま先部分が少し硬く感じたため、マトラッセタイプ(エイジド カーフスキン)にしました。
カーフスキンなので柔らかく履きやすいですが、もしかしたら革が伸びて大きくなって脱げやすくなるかも知れません。
その際は中敷きで調整したいと思います。
エレガントな服装でもカジュアルな服装でも合わせやすくとても気に入っています。

底張りについてですが、永く愛用するためには絶対に必要だと思います。
街にある靴の修理屋さんで貼ってもらっても良いかと思いましたが、一度街の修理屋さんで底張りをしてしまうとCHANELではメンテナンスが出来なくなると言われたのでブティックでお願いしました。

2022年の12月に底張りをお願いした時の料金は12,650円でした。靴の購入金額と合わせると相当高価な買い物になります。
街の修理屋さんでお願いすればもっと安く済むかと思います。

靴は消耗品なのでメンテナンスはもしかしたら必要ないかもしれません。

今度購入する際はメリット、デメリットをよく考えてどこで底張りをするか決めたいと思います。

次はこちらのタイプを購入したいです。

この記事がCHANELのバレリーナの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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