こんにちは。
桃心です。
2月も下旬となり、昼間は暖かいけど、夜はすごく寒くなるので外出時の服装に悩むことが多い季節ですよね。
皆さんはどのような服装で外出されていますか?
ダウンだと暑いけど、薄手のコートだと寒い。
そんな時私は、ユニクロに極暖をきてインナーで調整して薄手のコートを選択しています。
あと必ずストールを持っていきます。
ストールは首にぐるぐる巻きつけたり、背中に羽織ったり、膝に掛けたり色々な使い方が出来るので外だけでなく室内でも大活躍。
今回は私が長年愛用しているジョンストンズのカシミヤストールのご紹介です。
最高のストール ジョンストンズ オブ エルガン カシミヤストール
10年位前に雑誌に掲載されていて一目惚れをしてしまったジョンストンズのカシミヤストール。
ジョンストンズのカシミヤストールを購入する前にもカシミヤストールは使用していたのですが、暖かさ、肌触りが最高で使ってみたら手放せなくなり、一気にジョンストンズの虜となり少しずつ買い足しています。
色々な柄があるので毎年悩んでしまいますが、今は定番のGrey Groundが欲しいと思っています。
バッグにいれてもそれほど荷物にならない。
暑くなったら首から外して鞄の中に入れています。鞄に入れてもそれほど邪魔にならないのも気に入っている所です。
カバセリエに興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
長年愛用しているジョンストンズのお手入れについて
長年愛用しているジョンストンズのカシミヤストールですが、現在もかなりの頻度で使用しています。
長く使用するために、私は使用した日の夜に必ずブラシの平野の手植え羽子板型ブラシを使ってブラッシングをしています。
そしてシーズンが終わったらクリーニングへ出して保管しています。
ブラッシングの方法はまず全体的に逆立ててブラッシングをして埃を生地の表面に出します。
その後、その埃をすくい取るようにブラッシングします。
詳しくはブラシの平野さんのページで説明されているので見て頂くとわかると思います。
ブラッシング位でそんなに変わるのかと半信半疑でしたが、同じ時期に購入した友人のジョンストンズのカシミヤストールと比べると明らかに毛玉の付き方が違っています。
このブラシは馬の尾毛を使用しているのでカシミヤなどのデリケート素材におすすめです。しなやかなでやさしい馬毛なので優しくブラッシングすることで生地を傷めずお手入れが出来ます。
このブラシも10年位使用していますが、少し毛先が広がってきたと感じるくらいで使用するのに支障はないかと思います。
ブラシの値段も高価ではありますが、コスパを考えると購入して本当に良かったと思っています。
今ではカシミヤなどのお気に入りの洋服やストールを綺麗に永く使うための必需品です。
ジョンストンズのカシミヤストールと共にブラシも大切に使っていきたいと思っています。
この記事がジョンストンズのカシミヤストールの購入を考えている方のお役に立てれば嬉しいです。