こんにちは。
桃心です。
今回は、1年位前に購入しHermès Apple Watchをご紹介。
Apple Watchは以前から興味があり使ってみたいと思っていたのですが、長年Androidを使用していたため、手を出すことが出来ませんでした。
そんな私がなぜHermès Apple Watchを購入したのかと言うと、 Seies6では私の大好きなアネモネのバンドがあることを知り、いとも簡単にiPhoneへ乗り換えました。
正直なところ、アナログ人間の私にはAndroidからiPhoneへの機種変更は大変でしたが、それでも買ってよかったと思っています。
Hermès Apple Watchの概要
| 商品名 | Hermès Apple Watch Series 6 |
| ケース | ステンレス 40ｍｍ(GPS+Cellular) |
| バンド | シンプルトゥールレザーストラップ アネモネ（ヴォー・スウィフト） |
| バンドサイズ | 140-175mm |
| 付属品 | Hermèsオレンジスポーツバンド 1m磁気充電ケーブル |
購入時の箱について
上・・・Apple Watch購入時のリボンでHermèsとAppleのダブルネーム
中・・・2021年にお財布購入時のリボンで2021年バージョン
下・・・2022年にカルメン購入時のリボンは通常バージョン
購入した物や購入年によってリボンが違うのもこだわりを感じます。
しっかりした作りの箱になっていて重厚感があります。開封時はすごくテンションが上がりました。中身を出してしまった今は箱の保管場所に困っています。保管していても使い道ないけど捨てるに捨てられない。
バンドについて
バンドの種類
現在、私が使用しているのはこちらの６本。
左からシンプルトゥールレザーストラップ（Hermès）、スポーツバンド（Hermès）、ソロループ（Apple)、モダンバックル（Apple)、シルバーミラネーゼループ（Apple)、シリコンベルト（COACH)
Hermèsはもちろん、Appleやサードパーティー等でも、色々な種類のバンドがあるので少しずつ増やしていけたらと思っています。
Hermèsの革バンドのサイズについて
ケースのサイズが40mmの場合、Hermèsの革バンドのサイズは140-175mmとなっています。※現在販売されているSERIES7の場合だと41ｍｍのケースになります。
私は手首が太く170ｍｍなので、バンドを装着した時に見た目が良くないと思ったので、穴を追加で１つ開けてもらいました。
穴あけは、Hermèsの刻印にかからない場所であれば可能とのことでした。
私はHermèsの直営店で購入しました。職人の方が店舗にいるので購入時に開けてもらうことが出来ました。
Appleストアや職人の方がいない店舗では穴あけが出来ないこともあるそうです。
穴あけを希望されている方は事前に確認されてから購入した方が良いかと思います。
サードパーティーのバンドについて
Appleのブレイデッドソロループって使い心地はどうなんだろう？と気になっていました。購入してみようと思いましたが、失敗出来る金額ではないのでまずはサードパーティーのブレイデッドソロループ風を試してみました。
純正ではないので、細かい作りが多少違っていますがシリコーン糸を使用しているので、装着感はそんなに変わりないと思います。本体とバンドの接触部分がすこしガタガタしていましたが、気になるほどではありませんでした。正直なところ純正でなくても、ずっとこれでも良いかと思っていました。
そんな矢先、本体に装着する金具部分とベルトををつないでいる箇所がほつれてしまいました。
半年位で使用出来なくなってしまいましたが、金額も高価では無かったので装着感がわかって満足しています。
正直、時計のバンドなんてそんなに違いがあるはずないと思っていましたが、Apple Watchは手首にしっかりと装着しないといけないので着け心地は結構重要です。
自分に合うバンドを探すため、まずはサードパーティー製で試してみるのも良いかと思います。カラーやデザインも純正より沢山あるので気分に合わせていろんな物を購入しても良いかと思っています。
ポチップ
ポチップ
本体に装着
主に友人と買い物やお食事に行く際に着用。革なので夏場は使用しないようにしています。
主に犬のお散歩に行くときに着用。
バックルが付いているのでキーボードを触るときに少し邪魔に感じます。
こちらも犬の散歩や犬とドッグランに行くときに着用。ジム等で使うにもおすすめです。
バックルが無いので何かに干渉することがなくて使いやすいけれど夏場は手首が蒸れます。
主にスーツを着る日などに着用。バックルがボタン式なのでとても付けやすいです。
バックル部分がマグネットになっていて取り外しがスムーズに行えます。夏場も蒸れることなく使用出来るので、使用頻度が一番高いバンドです。
バンドの保管
まだ少ししかバンドを持っていませんが、これから増えると仮定してバンドが20本まで入るケースを購入しました。
ソロループを入れると微妙にはみ出てしまって失敗しました。
こちらを購入した後に、こっちにすれば良かったかなと思っている物です。
ポチップ
文字盤について
Hermès専用の文字盤
カラー：アネモネ タイプフェイス：クリッパー ダイヤル：Ⅲに選択したものです。
カラー：オレンジダイヤル タイプフェイス：ケープゴットに変更して使用。
その他の文字盤
通常のApple Watchでも色々なカスタマイズが可能なので、自分だけの特別な文字盤を作ること出来ます。
自分でカスタマイズした文字盤は保存することが出来て、Apple Watchをスワイプするだけで簡単に文字盤を切り替えることが出来ます。
購入して1年使用した感想
まず、Apple Watchの利便性の良さ。
何度も書きますが、私はアナログ人間。
なので使いこなせていない部分が多々あるにも関わらず、そんな私でもiPhoneが手元になくても色々なことが出来る。キャッシュレス化が進んできて持ち物が少なくなってきた中で更にiPhoneが無くても外出出来るんじゃないかって思う時があります。
メール、LINE等のチェックが出来たり、電車に乗ったり、買い物の支払いが簡単に出来たり、音楽が聴けたり、電話出来たりと他にも便利な機能が沢山あります。
細かい機能の説明は詳しい方の情報をご覧になったほうが良いかと思いますが、使いこなせていない私でさえ便利と感じることが出来るApple Watchってすごい！！
Apple Watchだけでも満足感で満たされていますが、HermèsのApple Watchを購入して一番感じたのは、オシャレにApple Watchが使えること。カジュアルなイメージがあったのですが、Hermèsの文字盤とバンドを付けたら一気に高級感が出てきます。
簡単にバンドや文字盤を変更することが出来るので、服装や鞄などとコーディネートしやすく、気分やシチュエーションに応じて変えることが出来ます。
・Hermès専用の文字盤が使える
・他の人と被ることがあまりない
・購入時に単品で購入出来ないスポーツバンドが付いてくる
・通常のAppleWatchと比べると価格が高い
・GPS+Cellularモデルしかないので格安SIMが使用出来ない
アナログな時計もすごく素敵なものが沢山ありますが、しばらくはHermèsのApple Watchだけでよいかなぁと思っています。
Apple製品をもっと使ってみたくなり、HermèsのAirTagも購入してみました。興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
