寒暖差がある時におすすめ エルメスのカレジェアン カシミアシルク

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寒暖差の日におすすめエルメスのカシシル

こんにちは。
桃心です。

最近、寒暖差が激しい日々が続いていて、何を着て外出しようか悩むことが多くなりました。

日中は日差しが出ているので薄着で出掛けると夜には寒くなり後悔をしたり、逆にスプリングコートを着て出掛けると暑くなりコートが邪魔になったりします。

そんな悩みを解消してくれたのが、今回ご紹介するHermèsのカレジェアン カシミアシルクです。
一般的にはカシシルと呼ばれているみたいです。

以前から素敵だなぁと思っていましたが、高価な物なのでずっと見て見ぬふりをしていましたが…

今年の1月の中旬に店舗へ行った時に素敵なカシシルが置いてあり、躊躇いながら見せて頂き広げてもらうと私の好きなバンダナ柄で一目惚れ。

私、一目惚ればかりしている気がする…

でも、ここは少し冷静になった方が良いと思い、立ち去ろうとした時一緒にいた友人から1月下旬に値上がりするよと囁かれ、気が付いたら購入していました。

友人の一声で初めて購入したカシシルをご紹介します。

目次

エルメス カレジェアン カシミヤシルク

寒暖差の日におすすめエルメスのカシシル
商品名カレジェアン カシミヤシルク 宮廷の馬具
サイズ縦:140㎝ 横:140㎝
素材カシミア 70% シルク 30%
カラーMarine / Bleu Ciel / Blanc
寒暖差の日におすすめエルメスのカシシル
細部までこだわり貫いていてすごい

エルメスのカレの縁はハンドロール技法という手縫いだそうです。
約2mm幅を職人の方が縫っている。こんなに綺麗に縫うなんてすごい技術ですよね。

巻き方

最近はストライプのYシャツや白のYシャツと合わせて使用することが多いです。
カシシルを使われている方々は素敵に使いこなしていますが、私は全然うまく使えていません。
カシシル初心者なので現状3パターンのみ。。。

寒暖差の日におすすめエルメスのカシシル
三角に折って肩から羽織る
寒暖差の日におすすめエルメスのカシシル
三角に折って細くして前で結ぶ
寒暖差の日におすすめエルメスのカシシル
三角に折ってカーボーイ巻き

この記事を書いている時、マツコの知らない世界でスカーフの世界が放送されていてとても参考になりました!!
色々なアレンジがあるんですね~に挑戦したいです。

使用感

肌ざわりが良く、すごく暖かい。
大判なので、肩に羽織るとすっぽりと全身を包んでくれます。

オールシーズン使えそう。真冬でもアウター次第で使えると思います。
春や秋はもちろん、夏の室内は冷房がすごく効いているので羽織るのにちょうど良い。

軽量で、畳むとすごくコンパクトサイズになるので持ち運びもすごく楽です。

寒暖差の日におすすめエルメスのカシシル
エブリンPMにもすっぽり入ります

購入した時は友人の囁きに負けて購入したことを少し後悔していましたが、使ってみてるとかなり優秀!!!
使ってみないとわからないことが多いです。

こんなに優秀ならもう1枚購入すれば良かったと思いましたが、高価な物なので少しずつ増やしていくしかない。
今回はブルー系のカシシルを購入しましたが、茶系のこちらとすごく悩みました。
これから初夏に向かっていくのでブルー系で良かったと思っていますが、秋口には茶系も欲しくなるはず。。。

使いやすく、持ち運びに便利なので必然的に使用頻度が高くなる。となると懸念すべきことが。。。

カシミヤが入っているので、使いすぎると毛羽立ちや毛玉が出てくるはず。
そうならないために、使用した日の夜は必ずブラッシングをしています。

私が使用しているブラシの平野。金額は高いですがコスパを考えるとかなり良いと思います。

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ブラシについて興味のある方はこちらの記事をご覧ください。

この記事がカシシルを購入しようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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